ぬしの食卓⑥ ~手作りパスタソース編~

ぬしの部屋
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ぬしのご飯について

こちらのシリーズでは、ぬし側の日常をご紹介していきたいと思います。

ぬしが思う、”犬を飼っているとなかなか出来ないこと”のひとつに、「外食」があります。

わんず達をおいて外食に行くと、お留守番の時間が増えてしまいます。

家にいられる時間は出来るだけ我が子たちと共に過ごしたい・・・。

そしてたどり着いた先が、以下の3つです。

①おうちごはん
②お取り寄せごはん
③お持ち帰りごはん

今回は、①おうちごはんの中で、「パスタソース」をご紹介します。

ぬしAはパスタが大好きです。

好きすぎて、ついつい食べ過ぎてしまうので要注意です。

働きながらの多頭飼いは、料理もできる限り時短で済ませたいものです。

特に仕事がある平日は、帰宅してから何品ものおかずを作るほどの腕前がありません。

そんな我が家のお助け料理の一つ、パスタソースをご紹介します。

ここでご紹介するソースは、全てパスタのゆで時間で完成できるレシピです。

わんこのお世話で忙しいご家庭の一品に加えていただければ幸いです。

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ぬしの手作りパスタソースレシピ

和風シーチキン

材料(二人分)
  • パスタ       200g
  • シーチキン     1缶
  • 小松菜       2束(1/2袋)
  • しめじ       1/2株
  • にんにくチューブ  1~2cm(お好みで)
  • めんつゆ      大さじ1
  • 牛乳        大さじ1
  • 黒コショウ     お好みの量

① パスタをゆでる
② 小松菜は3~5cmほどのざく切りにする
③ フライパンにシーチキンのオイルを大さじ1ほど入れる
④ ③に、にんにくを入れて炒める(弱火)
⑤ ④に、小松菜としめじを入れて炒める
⑥ ⑤がしんなりしてきたらシーチキンを加える
⑦ ⑥にパスタのゆで汁をお玉1杯分入れる
⑧ ⑦にめんつゆを入れる
⑨ 火を止める直前に牛乳と黒コショウを入れる
⑩ ⑨にゆでたパスタを入れて絡めたら出来上がり

包丁で切るのは小松菜だけです。

ざく切りでOK!

小松菜は年中流通していますし、葉物の中では持ちも良いので冷蔵庫のストック野菜になります。

栄養価も豊富で、疲労回復や免疫力アップに効果的なカロテンや、ビタミンCが含まれています。

また、カルシウムはほうれん草の3倍、牛乳と同じくらいの量が含まれているそうです。

価格変動がそれほどないのも家計に助かりますね。

炒めオイルはシーチキン缶のオイルを利用することで、うま味やソースの味付けにもなります。

材料は、お好みでナスや玉ねぎなどを加えても美味しいです。

我が家はソーセージをよくトッピングしています。

このパスタソースの味の決め手は、⑨の牛乳と黒コショウです。

牛乳を入れることで味にまろやかさとコクが出て、黒コショウでアクセントをつけることができます。

サバ缶トマトソース

材料(二人分)
  • パスタ      200g
  • サバ缶      1個(味噌、水煮どちらでもOK)
  • トマト缶     1個
  • オリーブオイル  大さじ1
  • にんにくチューブ 1~2cm(お好みで)
  • 塩コショウ    適量

① パスタをゆでる
② オリーブオイルをフライパンに入れて弱火にする
③ ②ににんにくを入れて炒める
④ ③にサバ缶を入れて炒める
⑤ ④にトマト缶を入れて混ぜる
⑥ ⑤にパスタのゆで汁をお玉1杯分入れる
⑦ 塩コショウで味を調える
⑧ ⑦をゆでたパスタにかけて出来上がり

こちらは包丁すら必要ありません。

野菜をもう少し足したいのであれば、ナスや玉ねぎなどが相性が良いです。

我が家はサバ味噌煮缶をよく使います。

サバ缶は保存もききますし、骨ごと食べられるので、カルシウムは切り身の43倍と言われています。

我が家では魚不足を感じたら、このパスタソースを作ることも多いです。

フレッシュトマトソース

材料(二人分)
  • パスタ     200g
  • トマト     中2~3個
  • 玉ねぎ     中1個
  • ニンニク    1かけ
  • オリーブオイル 大さじ2
  • ベーコン    適量
  • コンソメ    1個
  • 塩コショウ   適量

① パスタをゆでる
② 玉ねぎ、にんにく、ベーコンをみじん切りにする
③ トマトをミキサーにかける
④ フライパンにオリーブオイルを入れる
⑤ ④ににんにくを入れ炒める
⑥ ⑤に玉ねぎとベーコンを入れ炒める
⑦ ⑥に③とコンソメを入れ煮立たせる
⑧ 塩コショウで味を調える
⑨ ⑧をゆでたパスタにかけて出来上がり

このソースは、トマトが採れる季節によく作ります。

家庭菜園でプチトマトを植えたら、大量に収穫できてしまったのがきっかけです。

永遠に収穫できるプチトマトたち

大量消費するための苦肉の策として作ったところ、かなり美味しくできたので定番メニューとなりました。

そのため、我が家では普通のトマトを使わず、プチトマトを使っています。

プチトマトの場合は2~3カップくらいが適量かと思います。

お好みによって、ナスやしめじなどを加えたり、ソーセージをトッピングすると更に美味しくなります。

玉ねぎのみじん切りは大変ですので、我が家ではミキサーを使っています。

こちらのミキサーは、餃子レシピでもご紹介したものですが、本当に万能で使い勝手がよくおすすめです。

また、にんにくはチューブでもOKですが、トマトが生のものを使っていますので、ニンニクもできれば生のほうが味が引き立ちます。

トマトには、活性酸素を減らす効果のあるリコピンやお肌に良いビタミンCなどが含まれているのに低カロリーと、良いことづくめな野菜ですね。

パスタソースにすることで、トマトをたくさん摂取することができます。

わんずの散歩で日焼けしたお肌には、このパスタがピッタリです!

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まとめ

パスタはアレンジができて、具材を工夫することで栄養バランスも良くなるところが魅力ですね。

ワンプレートの食事ですが、満足感があり時短でできるパスタは、働きながらの多頭飼いの強い味方です。

余力があれば、コールスローなどのサラダや、野菜スープなどを追加します。

我が家はコストコ会員なので、パスタ(麺)やサバ缶などはコストコでまとめ買いをしてストックしてあります。

また、「パスタソースを作るのも面倒…。」という時は、これまたコストコで買う「青の洞窟」のレトルトソースにします。

毎日の食事は大切ですが、手抜きも必要。

無理なく無駄なく日々を過ごし、かわいいわんずとの日常をお互い元気で暮らしていきたいですね。

大変さは足し算、楽しさは掛け算以上。

皆さまにとって、素敵なわんわんライフになることを願って。

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