はじめに
わんずとの暮らしは最高に楽しいですよね。
ただ一方で、わんずと一緒にいるとなかなかできない事もあります。
その一つが「外食」です。
わんず達をおいて外食に行くと、お留守番の時間が増えてしまいます。
家にいられる時間は出来るだけ我が子たちと共に過ごしたい・・・。
そしてたどり着いた先が、以下の3つです。
①おうちごはん
②お取り寄せごはん
③お持ち帰りごはん
田舎住まいでの働きながらの多頭飼いにとっての強い味方は何と言っても「お取り寄せ」です。
そして、税金を納める手段として「ふるさと納税」はぜひ積極的に活用していきたいですよね。
そこで今回は、我が家でリピートしている、オススメのふるさと納税品をご紹介していきます。
おすすめふるさと納税3選
信州檸檬ケーキ
長野県東御市の返礼品です。
こちらは、1912年創業の「御菓子処花岡」というお菓子の老舗が作る檸檬ケーキです。
檸檬ケーキは色々なところで販売していると思いますので、味も形も様々ですよね。
この信州檸檬ケーキは、何と言っても外側にかかったレモンチョコレートがとても美味しいのです。
私がよく知っているレモンケーキは、スポンジの上にレモン風味のアイシングがかかっているものです。
信州檸檬ケーキは、アイシングを使わずレモン風味のホワイトチョコレートが何とスポンジ全体を覆うようにかかっています。
そして、そのチョコレートが分厚い!
一番厚い部分は2〜3mm程度あるかと思います。
一口食べると、レモンチョコレートがまずパリッとしていて、その食感とは真逆に次はしっとりした甘酸っぱいレモンのスポンジが後を追います。
本当に美味しいです。
こちらの商品の詳細は、別記事でもご紹介しておりますので、そちらもご参照ください。
都城市本格焼き鳥
宮崎県都城市の返礼品です。
都城市は令和2年度にふるさと納税が日本一になった市です。
色々な返礼品がありますが、こちらの焼き鳥はとても美味しく飽きません。
製造元は、鶏肉の加工販売をしている鶏肉専門店「都城福鳥」です。
この焼き鳥のオススメポイントは、焼き鳥の種類が豊富なところです。
焼き鳥で王道の、ももや鶏皮はもちろん、砂肝、せせり、手羽、つくねの6種類が入っています。
私は鶏皮はあまり好きではないのですが、ここの鶏皮はとても美味しくいただいております。
また、この6種類が1袋の真空パックに入っており、それが11袋あります。
真空なので、冷凍庫の収納もかさばらず、また一人前ほどの量ですので、食べる量だけ取り出せば良いところもとても便利です。
味はついていないので、それぞれのお好みで塩やタレなどで食べられる点も自由度があっていいです。
塩やタレ以外のオススメ調味料を2つ、ご紹介します。
ホットプレートやフライパンで簡単に焼けますので、週末のBBQなどにも大活躍してくれます。
黒豚あらびきウインナー
鹿児島県志布志市の返礼品です。
製造元は、1963年創業の豚牛肉製造加工をしている「ナンチク」です。
このウインナーは、鹿児島黒豚だけで作られており、天然羊腸を使っている国産のウインナーソーセージです。
茹でても焼いてもパリッとした食感と溢れ出る肉汁が、どのような食事にも合います。
業務用で簡易包装なため、2kgがどーんと1袋に入って届きます。
我が家では、冷凍庫に保存し、使う分だけ冷蔵庫で解凍しています。
ウインナーは常備しておくと便利ですよね。
パスタやカレーのトッピングとして、ポトフなどの煮込み料理の味付けとして等々で重宝しています。
まとめ
ふるさと納税って楽しいですよね。
これがきっかけで、知らなかった地方都市のことを知れたり、美味しい商品を見つけたりできます。
本来の「ふるさと納税」の主旨からは外れてしまうかもしれませんが、知らないことを知ることは、大切なことだと思います。
このふるさと納税での返礼品がきっかけで、直接店舗から購入する人が増えれば、地方創生にも貢献できますよね。
何より、働きながらの多頭飼いをしている我が家にとって、ふるさと納税制度は使わない手はありませんし、田舎暮らしの楽しみにもなっています。
納税者としては、少しでもお得に納税したいですよね。
また、返礼品で家事の時間が短縮することで、わんずとの時間も増えるため一石二鳥です。
皆さんのオススメのふるさと納税があれば、ぜひ教えて下さい。
大変さは足し算、楽しさは掛け算以上。
皆さまにとって、素敵なわんわんライフになることを願って。
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