多頭犬飼いのお散歩バッグの中身

飼い方・しつけ
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多くのわんこが大好きなものの一つ、それはお散歩です。

我が家の4わんずも、お散歩はみんな大好きです。

多頭飼いの散歩は色々4倍。

散歩中の行動や対処のしかたも多種多様。

そんな多頭飼いの散歩の際にバッグに入れているものをご紹介します。

皆さまの参考になれば幸いです。

この記事はこんな人向け
  • 多頭飼いの散歩グッズを知りたい
  • 犬の散歩にあると良いものを知りたい
  • 散歩バッグの機能を参考にしたい
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多頭飼いの散歩について

我が家では3.5kgの小型犬から18kgの中型犬まで、犬種の異なる4頭と暮らしています。

散歩をする目的も4わんずそれぞれ。

普段どのように散歩をしているかを別記事に詳しくまとめていますので、そちらをご覧ください。

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散歩バッグの中身

使用しているバッグ

多頭飼いになって6年。

現在まで数知れずの散歩バッグにお世話になってきましたが、その中で使い勝手が良いのがラディカのお散歩バッグです。

ラディカは我が家のチビわんずの寒さ対策のための服で、かなりお世話になっています。

犬用のグッズの専門店ですので、服もバッグも機能性や使い勝手がとても良いです。

多頭飼いは、頭数分だけ物を入れる必要があるため、容量が大きいものが良いです。

そして何よりのマスト条件は、ハンズフリーになることです。

そのため、手提げバッグではなく、肩掛け機能が付いていることが必須です。

現在使っているバッグはこちらです。

このボディバッグは、肩掛けバッグよりも体に密着するため、走ったりしてもバッグが前後左右することがそれほどありません。

また、バッグから物を取り出す際も、手からの距離が短く、取り出しやすいです。

そして何より、外側ポケットが3つあり、本体の容量が大きいので、必要なものが全て無理なく入ります。

りん
りん

おやつはたくさん入れておいてね!

外ポケット

  1. ウンチ袋と予備ティッシュ
  2. スマートフォン
  3. 水ボトル

外ポケットには散歩中に必ず使うものを入れています。

我が家はボーダーコリーの天以外は、散歩のときにウンチをします。

散歩中にわんこが踏ん張っている最中にサッと袋を出して、出し終わったらすぐに拾えるようにします。

この時に、もたつかないよう、ウンチ袋の中に予めティッシュをセットしておくと便利です。

2回目以降のウンチの場合もあるので、ウンチ袋の下に、予備のティッシュを3回分ほど入れておきます。

中央の外ポケットは、ファスナーが付いていますので、落ちると困るスマートフォンを入れています。

散歩中のわんずの可愛い姿を写真に収めたい時にすぐ取り出せるようにしています。

また、スマートロックを施錠開錠する際にアップルウォッチとの接続が悪い場合は、スマートフォンから操作をしますので、その際にもすぐに取り出せる外ポケットが便利です。

残りのポケットには水ボトルを入れます。

こちらはオシッコにかける水用ですので、すぐに取り出せる位置にセットしておきます。

内ポケット

  1. 予備のウンチ袋
  2. 予備のティッシュ
  3. おやつ
  4. ウェットティッシュ
  5. コーム
  6. 折り畳みウォーターボール
  7. 虫除けスプレー
  8. 予備リード

多頭飼いは、予備も多いです。

ウンチを拾う袋や紙は人数分は外ポケットにセットしますが、場合によっては足りないこともあります。

万が一の場合に備えて、内ポケットに予備をいくつか入れておきます。

おやつは小さめのジッパー付ビニール袋に入れて持ち歩きます。

ウェットティッシュは汚れを拭き取る時に重宝しています。

こちらもすぐに取り出せるように100均の蓋を付けて持ち歩いています。

コームは、わんずの体に汚れや引っ付き虫がついた際にあると大変便利です。

我が家は田舎住まいなので、本当によく引っ付き虫がつきます。

こんな風にたくさん付きます( ゚Д゚)

手で取っていると時間がかかりますが、コームでとけば一回できれいに取り除くことができます。

折り畳みウォーターボールは、長距離散歩をした際の水分補給で使用します。

虫除けスプレーは、田舎には必須アイテムです。

夏場はもちろんのこと、冬以外の季節は蚊をはじめとする虫が多いため、外出中でもすぐにスプレーができるように常にバッグの中に入っています。

経験はまだありませんが、リードが切れたり調子が悪くなった際の予備も持ち歩いています。

また、ちびわんずは普段二股リードなので、別々にしたい時の補助用に利用することもできます。

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まとめ

今回のお散歩バッグの中身は、普段の散歩時のものをまとめています。

長距離の散歩や外出時には、バッグは1つでは収まりきらないので、飼い主一人ずつがバックを持ちます。

その場合の追加の持ち物としては主に以下のアイテムになります。

  • ウォーターボトル(犬用・人間用)
  • ロングリード
  • ディスク
  • ボール

わんずとの散歩は、飼い主にとっても癒しであり、気分転換でもあり、またコミュニケーションを取る大切な時間ですよね。

そんな楽しい時間を快適に過ごせるように助けてくれる重要なアイテム、お散歩バッグとその中身は飼い主にとっても、わんずにとっても強い味方です。

多頭飼いの場合は特に、持ち物も多くなりがちですので、お散歩バッグは容量があるもので、かつ軽量のものが良いですよね。

最近はドッグメーカーに加え、アウトドアメーカーやホームセンターなどでも、こだわりの詰まったバッグやグッズが多く有難い限りです。

わんこの犬種や年齢、住環境によって、お散歩バッグの中身は変わってくると思います。

これからも状況に合わせて、アイテムを変化させることも楽しんでいきたいですね。

大変さは足し算、楽しさは掛け算以上。

皆さまにとって、素敵なわんわんライフになることを願って。

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