今年も残すところ、あと僅かになりましたね。
皆さまはどのような一年だったでしょうか。
ブログ記事もコツコツと年末まで書き続けることができました。
そんな今回は、この一年を振り返り今年を書き納めたいと思います。
病院にお世話になった一年
2022年の年間を通して、本当に病院にお世話になりました。
一番大きな事は、私ぬしAの脱臼骨折だったのですが、それ以外にも怪我や不調で病院に行く機会が今までで一番多かった年でした。
今年、病院のお世話にならなかったのは我が家ではウェスティの凛のみです。
それ以外のメンバーは何かしらで治療をしています。
こんな時に入って良かった!と思えるのはペット保険です。
わんこの不調は、原因が分からないことも多いです。
記事にもしましたが、シェルティのしおんの顔面浮腫は、何が原因か分からずじまいでした。
対処療法や投薬などで症状がすぐ改善されれば良いのですが、場合によっては通院や処置が長引くこともあります。
わんこの治療費は自費診療になりますので、侮れません。
我が家は今年、ペット保険にかなり助けられました。
我が家が入っているペット保険は、月々の保険料は4頭で約1万円、窓口負担はできませんが、アプリで保険請求ができるため手軽でおすすめです。
詳細はこちらの記事にまとめてありますので、ご参照ください。
我が家のわんずも7歳と4歳。
レディースわんずはシニアの領域に入りました。
ここから健康には本当に気をつけなければならないお年頃です。
また、私たち飼い主も年齢に伴う劣化は避けられません。
わんずの健康も、飼い主の健康も、どちらも同じくらい大切だということを、今年一年を通して痛感しました。
そして、飼い主に何かあった時のことをしっかり想定して備えておくことも大切だと思います。
そのためにも、わんずのしつけや社会化は出来る限りしておいたほうが良いですね。
とにかく健康第一。
当たり前のことですが、それを体感した一年でした。
ブログを始めたこと
これも大きな出来事でした。
最初は、「記事なんか書けるだろうか」「続けられるだろうか」という不安がありました。
多くの方に愛読してもらえるような人気ブログを目指しているわけではなく、私たち自身のわんわん生活の記録として作成している部分が大きいです。
しかし、記事を公開するからには、ある程度下調べや準備をして書くことは大切にしています。
自分たちの工夫ややってきた事を言葉にアウトプットすることは、想像以上に大変で時間がかかることだと知ることができたのも、このブログのおかげです。
そして、コツコツと半年以上更新できていることも、やって良かったと思えます。
目標は100記事。
ここまでは定期的に更新をし続けようと思っています。
普段の生活では調べなかったことや情報収集などができたことで、私たち自身も本当に勉強になっています。
働きながら多頭犬飼いをすること
このテーマを一年間ずっと考えてきました。
我が家は多種多頭なので、それぞれのわんことの向き合い方も異なります。
また、体格も違いますので、少しの喧嘩が怪我に繋がる事が多々あります。
飼い主として、思い悩むことが多い一年だった気がします。
そしてこのテーマはきっと一生続くのだろうと思っています。
今年は私ぬしAが、骨折のため入院したことで、働けない、わんずのお世話ができないという事態に陥りました。
前提である「働いていること」「わんずのお世話ができる健康状態であること」は、当たり前ではないのだと初めて痛感しました。
わんずとの幸せな生活を維持するためには、私たち飼い主の努力と工夫が必然であること、そして、不測の事態が起こっても、乗り越えていかなければならないこと。
生き物をお世話するということは、毎日を続けることなのだと、今回改めて感じました。
そして、私たちは自分たちだけで立っているのではなく、周りの色々な人たちに助けてもらいながら、自律した生活を送ることができています。
また、働くこと自体も、もっと良い環境や方法はないだろうかと日々考え続けています。
より良いわんわん生活を送るためにも、引き続き試行錯誤していこうと思います。
まとめ
皆さんの2022年はどのような一年でしたでしょうか。
社会的には、ウクライナの戦争があったり、国内でも色々な事件や事故がありました。
コロナの収束もまだまだ見えません。
先行きが不透明な世の中はこれからも続くと思いますが、そんな中でも、わんこたちは日々まっすぐに私たちを愛してくれます。
新しい年も、そんなわんこたちの愛情に十分応えられるよう、飼い主として奮闘していきたいと思います。
皆さまも、わんこさんたちも、どうぞ良いお年をお迎えください。
大変さは足し算、楽しさは掛け算以上。
皆さまにとって、素敵なわんわんライフになることを願って。
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