わんこって何であんなに可愛いんでしょう。
自分の家のわんこだけでなく、どんなわんこを見ても微笑んでしまう。
皆さんもそうですよね。
今回は、そんな犬好きの傾向について、実体験をもとに客観視(?)してみました。
皆さんにも共感いただければ幸いです。
感性
可愛いスイッチが過敏になる
自分の家のわんこはどんな時でも可愛く見える(親バカ)
これは当然の感性ですよね。
ドッグランにどれだけ沢山のわんずがいても、我がわんこはすぐに見つけられますよね。
そして思うはずです。
「やっぱりウチのわんこが一番かわいい!」と。
また、わんこが写っているカレンダーやテレビを見ても、可愛いと思いますが、その後でやっぱりこう感じるはずです。
「でもウチのわんこには敵わない。」
一般の人には、単なる普通の動きであっても、我がわんこの仕草一つとっても必ずこう見えるはずです。
「なんて可愛い動きをするの!」
犬好きは一日のうちに「かわいい!」と発する機会は圧倒的に多いと思うのです。
わんこに関連するものは何でも「かわいい」を連発してしまう
私は、キャラ的にも性格的にもあまり「かわいい」という言葉は使いません。
そんな私でさえも、本物のわんこはもちろん、犬グッズを見てもすぐ「かわいい!」と言ってしまいます。
車を運転している時でも、遠くからわんこを連れている人を見かけると「かわいい…」とつぶやいています。
「かわいい」が無意識に口から出てしまう。
それがわんこの魅力ですよね。
言葉遣い
わんこ関連の言葉遣いに敏感
個人的な意見ですが、「えさ」は本当に使わないです。
「犬」はかしこまった(公の)場では使いますが、その他ではあまり使いません。
皆さんはいかがでしょうか。
わんこにアテレコをしてしまう
わんこと会話するときや、動画を取っている最中、わんず同士でわちゃわちゃしているときなどは大体アテレコをしてしまいます。
本当にそう思っているかは別として、会話ややり取りを成立させたい!という飼い主の思いがそうさせてしまいます。
購買の傾向
わんこグッズは財布のひもが緩む
自分の服や家庭用品などは、必ず値段を見ますし、できる限り安いのはないかと色々比較検討したりします。
反面、わんこグッズは気に入ったものがあれば、即決してしまいます。
どちらが良いか決めかねてしまう場合は、両方買ってしまうこともあります。
レジで会計するときによくビックリしてるよね。
犬柄のものをついつい選んでしまう
服やインテリアなど、わんこのシルエットがプリントしてあるものや、柄がついているものを買ってしまう傾向にあります。
とは言え、あまりガチャガチャしているものは落ち着きがないので、シレっとわんこが見え隠れするようなものは、かなりのストライクゾーンです。
私が一目ぼれした人間用の服を2点、ご紹介します。
インテリアでは、コストコで見つけたプリント柄のタオルや、
毎年購入する日めくりカレンダーなど。
グッズも良いけど、おやつもね!
視点
我が家のわんこと同犬種だと親戚扱いしてしまう
同じ犬種のわんこを見つけると、親近感を抱いてしまいませんか。
私たちは、かなり高い確率で飼い主さんに話しかけてしまいます。
そして、ほとんどの飼い主さんがフレンドリーに接してくれます。
犬好きオーラって、分かりますよね。
わんこは覚えるが、飼い主さんだけだと分からない
私は、人の名前を覚えるのがそんなに得意ではありません。
でも、わんこの名前は、覚えることができます。
これは、私の母からの遺伝かもしれません。
母も物覚えが悪いほうなのですが、わんこの名前は一度で覚えます。
我が家以外のわんこと会うタイミングは、散歩のときが多いので飼い主さんと一緒です。
一度立ち話などをしたわんこは、名前を覚えているので、それ以降見かけると、そのわんこの名前を呼んで挨拶をします。
しかし、たまに飼い主さんだけと道端でお会いすることもあります。
そのような場合はほとんど気づかないので、お相手の方からお声がけしていただくことばかりです。
皆さんもそういうことってありますよね?
名前覚えられないのなら、ニオイで嗅ぎ分ける方法を教えてあげるよ!
まとめ
かなり個人的な見解からですが、3つの点から犬好きの傾向をまとめてみました。
皆さんはいかがでしょうか。
他にも、こんなことがあるよ!
や、私はこうだよ!
ということがあれば、ぜひ教えてください。
「好き」があることは、幸せなことですね。
そして、それがわんこだったことを私は嬉しく感じます。
わんこって、本当に素晴らしいですね。
大変さは足し算、楽しさは掛け算以上。
皆さまにとって、素敵なわんわんライフになることを願って。
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